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シチュエーションセリフ置き場です。気ままに書いてます(笑)
使用は自由。ツイッターでのセリフ練習やボイスサンプルとかに使って下さい。
一応男女セリフに分けてマークしていますが、あくまで推奨ですので、これと言って縛りはありません。ご自由にどうぞ。
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〇狂人セリフ ♂♀
「あぁああぁあぁああぁあ!!! 堪らないたまらないタマラナイィィイイィイイ!!!
引き裂ける肉の音! 血と汗と涙そプラス吐瀉物の香しい香り!
そしてこの濁った眼(まなこ)に映る瑞々しい血の赤あか赤アカかかかかかかかか!!!
んひぃいいぃいい!!! 最っ高……。」
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〇悪役セリフ
【男版】 ♂
「ふふふ、ねぇ、どんな気分かな? 一生懸命積み重ねてきたものを一瞬で壊される気分は。
あぁ、良い顔だ。悔しさと怒り、屈辱と憎悪……君の顔から滲み出てるのが分かるよ。あぁ、その顔だ。気持ちいい……ゾクゾクするよ。
……僕の殺すのかい? それも良いだろう。その代わり、もっともっと色んな表情を見せてくれるんだろう?
そうだな……次は絶望の表情を見せてもらおうか!」
【女版】 ♀
「うふふ、ねぇ、どんな気分? 一生懸命積み重ねてきたものを一瞬で壊される気分は。
あぁん、良い顔。悔しさと怒り、屈辱と憎悪……貴方の顔から滲み出てるのが分かるわぁ。
あら、その顔も良いわね。ゾクゾクするわ、濡れちゃいそう。
あら……私の殺すの? それも良いわね。その代わり、もっともっと私に色んな顔を見せて頂戴?
そうね……次は絶望の表情を見せてもらおうかしら!」
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〇詠唱セリフ(召喚獣みたいなの) ♂♀
集え暗雲!響け雷轟!
汝は天を司る雷王。空(くう)を支配し、地を喰らう。
蔓延る輩に天罰を。大地を汚す悪鬼に神罰を!
轟き唸れ!――アルガレスト!
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〇軍人芸術家 ♂♀
「そう。そうだ。もっと近づけ。
言っておくが、私の爆弾はそこらに散らばり落ちているゴミと一緒にするなよ。
私の爆弾は芸術作品なんだ。手触り、色つや、破裂音、立ち上がる煙、火薬の匂い。
いいや、それだけじゃない。手榴弾なら落下地点、地雷なら地質、あぁ天候も大事だな。
あぁ一番大事なのを忘れていた。標的――人間だ。叫び声と吹き飛ぶ四肢、舞い散る血液。
それが繊細に組み合わさることによって私の作品は完成する。
さぁ進め。もっとだ。もっともっともっともっともっと! 早く私の地雷を踏んでくれ。
そして早く! 私の作品を完全なものにしてくれ!」
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〇ハードボイルドおねえ(女性が普通に演じても可) ♂
「あら、動かないで頂戴。(後ろから相手の後頭部に銃を当てる)
今、この状況を支配してるのはアタシなの。見ればわかるでしょ? 下手に動けばアタシの恋人(銃)にドタマぶち抜かれるわよ。
そうね、可哀そうだから選択肢をあげる。一つは、貴方のバックに誰がついてるか話すこと。
もう一つは……今この場で脳髄ぶちまけて鴉の餌になる事。さ、どっちがいいかしら。
(喫煙)この煙草の灰が落ちるまで時間をあげる。これの灰がアンタの命の灯よ。直ぐに落ちないことを祈っておくことね。」
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〇老獪軍師 ♂♀
「下らんな。いくら腕っぷしが強くとも所詮は人間。百の兵士に囲まれれば、万夫不当の兵でも虫けらの如く潰される。
そしていくら鍛え上げた肉体でも必ず老いが来る。生きとし生けるもの、老いにはどうしても抗えぬ。
ワシは心底負けず嫌いでな。どんな状況であろうとも負けることが一番嫌いなのだよ。
だから知略の道を選んだ。たった一人で何千何万を打ち砕く武器を手に入れた。
ほら、敵の軍を見てみよ。屈強な戦士共が揃いも揃って頭(こうべ)を垂れておるわ。なんと痛快なことよ、カッカッカ!」
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〇忠臣の涙 ♂(武士語のガバガバ具合は勘弁)
「それがしには剣術しか能がありませぬ。幼い頃にて父から剣術を仕込まれ、八つになる頃には真剣を握り人を斬って参りました。
天下無双のもののふと呼ばれ、道行く人に恐れられたこともあり申した。
しかし、気づけば徳川の世が終わろうとしております。武士の魂は今は必定とさせず、武士も古き時代の存在と成りつつありまする。
其れは拙者ども武人も同様でござる。この先、拙者どもを必定と致すものは居なくなりましょう。
なれど、御屋形様はさにあらず。御屋形は先を見据える眼と時代を生き抜く頭を持っておられまする。
未だ物騒な時代にて志半ばにて死ぬべき人間にてはござらぬことくらい、学のござらんそれがしとはいえ分かりまする!
御屋形様、死に急がないで下され。絶望しても生き延びて下され!
御屋形様は日の本の夜明けのために時代の先へ駆けて下され!!!
……それがしも、露払いくらいならば出来まする。其れが、武士の――前時代の存在の役割でございましょう」
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〇マフィアの首領と暗殺者 ♂♀
あぁ、いらっしゃい。待ってたよ。沢山の警備の中、よくここまで辿り着けたな。称賛に価するよ。
折角来たんだ。ゆっくりしていったらどうだ? 特製のステーキや高級茶葉を使った紅茶をご馳走しよう。
……それにしても警備員もどこに目を付けてるのだろうな。人っ子一人見つけられない警備の目なんて、必要ないと思わないか?
役に立たない目なんてあっても邪魔なだけだから、取り除いてあげないとな。
それで今日は何の用だ? 暗殺、拉致、交渉……まさかただ挨拶しに来たなんてことはないだろうな。
暗殺……家族を殺された恨み? そうか。
……168、これが何の数字か分かるかね? 今まで私を殺しに来た勇者の数だ。
まぁ、皆返り討ちにしてやったがな。あぁ、そうそう。そこにあるステーキ、材料を教えてやろうか?
この前私を殺しに来た男の肝臓と、もも肉だ。程よく脂がのっているぞ、くくっ!
……マフィアのボスだからと言って、ただ椅子に座ってのさばってるだけだと思うなよ? 少しは……楽しませてくれるんだろうな。
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〇変幻自在 ♂♀
おや? この家を見つけるなんて、アンタも抜け目が無いね。
誰に聞いたか知らないけど、アタシが誰か知った上で尋ねに来たんだろう?
得意の変装で、密偵、潜入なんでも熟す、変幻自在の「すぅぱぁすたぁ」。「七変化のジュン」とはアタシのことさ。
「さて君は」(5~10歳)
「どんなアタシが」(15~25歳)
「お好みですかな?」(60~80歳)
どうだい? アタシの変化も大したモンだろ? はっはっは!
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〇獣の慟哭 ♂♀
何故だ! 何故我らの住処を奪う!? 何故我らの同胞を害する!?
我らが貴様ら人間に一体何をしたというのだ!?
否! 何もしていない! 我らはただ平和を願い、森の奥で密かに暮らしていただけだ!
なのに! なのにだ! ヒトは我が故郷である森を切り倒し、多くの同胞を撃ち殺した!
答えよ人間!!! 貴様らは我らを蹂躙して一体何を望むというのだ!
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〇不器用な騎士 ♂
先輩……あはは、僕、こんな姿になっちゃいました……。
なんでこんなことをしたのかって?
僕、ずっと貴方に憧れていたんです。それに弱い騎士なんて、誰も認めちゃくれない。
どんなに体を鍛えても、どんなに厳しい稽古を積んでも……僕は貴方みたいに強くなれなかった。
貴方と肩を並べて戦いたかった。強くありたかった。だから……魔術に手を出した……。
先輩……僕と最後の稽古を付けてくださいよ。
僕が憧れたその剣の腕で……この醜い体を……僕が僕である内に……殺して下さい。
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○泉の女神 ♀
旅人さん、私はこの泉の女神です。お困りの様ですね。貴方が今、泉の中に落としたモノを拾って差し上げましょう。
落としたものはもしかして、この小さなゴミですか? それともこっちの大きなゴミですか?
……うふ、うふふ、ふふふふふ! ふざけやがって! てめぇ、コラ! 泉をゴミ箱と勘違いしてんじゃねえよ!
誰も見てねえと思って好き勝手してんじゃねえよクソが! どいつもこいつも自然をなんだと思ってやがる!
……おっと、素が出ちまったな。
ふー、さて、旅人さん、貴方が落としたのはそれとも……(拳銃で旅人の頭を撃ち抜く)
その醜い命ですか? なんてな。……自然をなめてっと、痛い目みるぜ?
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○執事・メイドのお仕事 ♂♀
お帰りなさいませ、ご主人様。今日もお仕事お疲れさまでした。さ、お荷物お預かりします。
あぁ、ご主人様、なんて冷たい……。寒さで手が冷えきってございます。……今日は寒かったですからね。
ふふ、すぐに暖かいお飲み物をご用意致しますね。ご主人様の疲れを癒すのは、執事(メイド)である私の仕事ですから。
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〇名も無き番兵の誇り ♂♀
止まれ!!! 貴様……ここを陛下の城と知っての狼藉か!!! なんたる不届き者! ……許せん!
この私がいる限り、これ以上足を踏み入れることは罷りならん!
一歩でも前に進んでみろ。この槍でその心の臓を貫いてくれる!
陛下に代わり、城の守人(もりひと)である私が貴様を裁いてくれよう!
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〇コロシアムセリフ(漁師) ♂
がっはっは! どうしたどうした!!! 強い奴がいると聞いてこのコロシアムに参加したんだが、
どいつもこいつも骨の無い奴らばかりじゃのう、おぉ?
まだ巨大マグロを相手にしている方が戦い甲斐があったぞ! かぁ~情けない!!!
……ん? 次の相手はアンタか、ニイちゃん。
……へへ、いいねぇ、その気迫。アンタは俺っちを楽しませてくれのかい? いいぜぃ、掛かって来いよ。
せいぜいマグロより楽しませてくれよな! 行くぜ、おらぁあぁああ!!!
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〇迷宮の道化師 ♂♀
はぁーっはっはっは!ようこそお越しくださいました、ワタシのルァビリンスへ!!
オ~ウ、ここはテーマパァアアク! そんな湿気たフェイスはナンセンス!
さぁさぁ、笑って怯えて泣き叫んで!轟く悲鳴こそが私へのチアリング!
んん? この迷宮を攻略するって? ジィイイイイザス!!! いいでしょう! やれるものならやってみなさい!!!
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〇恐怖!ラッパーメリーさん ♂♀
私メリーさん……今、貴方の家に向かってるの……ふふ、待っててね。
ヘイ、YO! 私はメリー、今日はクリスマス、お前は家族とシャンメリー!
YO、会ってやるぜテメエに! 臓物引き抜き殺す為に!
そんな私はクラブハウス、失くしちまったぜ電車のパス!
あ、違うんです。ふざけてません。待って待って、電話切らないで。
私ちょっと影響受けやすいタイプで、あぁちょっと待って――
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〇スロウスヒーロー ♂♀
あぁ……嫌だなぁ面倒くさい。面倒くさい。
止めてくれよ襲撃なんて……。お前らを追い払うのも、何もできない一般人を助けるのも本当に面倒なんだ。
でも私はヒーローだから……。だから一番楽で、単純で、簡単な方法。そう、君を一撃で殺す。
頼むから逃げないでくれよ。追いかけるのも面倒くさいから。……あぁ、でも服に付いた血を拭うのも面倒くさいなぁ。やれやれ。
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〇見えてるリーマン ♂
……あぁ、また君か。毎日毎日部屋の隅っこで私を驚かそうとして……ご苦労様。
悪いけど、君に構ってる暇は無いんだ。仕事が溜まってる。今日中に終わらせないとクライアントを怒らせてしまう。
大体その長い髪はなんだ、視界に入るだけでも鬱陶しい。
あと無駄に人口密度を増やさないでくれ。暑いんだ。私の作業効率の下げないでくれ。
……なんで泣く? 気が散るから黙っててくれないか?
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〇中ボス ♂
止まれ。ふん、ここまで来れたことは褒めてやろう。
だが、ここで貴様の旅は終わりだ。
なぜなら――貴様はここで私に倒されるからだ!!!
くはははは! 効かぬ! 効かぬ! 効かぬぞぉおおお! よもや私をそこらの雑魚どもと一緒にしているようだな!
甘い! 甘すぎるぞぉおおおお!!!
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〇Roid ♂♀
あぁ……体が熱い……。
あの時戦争で失った私のこの左腕が、右目が、右足が……熱く疼くんだ……。
機械となった今でもまだ……。
そして叫ぶんだ。冷たい血と電流が流れる私の体の中で。
殺せ。もっと血を見せろって。
私は抗えない。まるでプログラミングされたかのように手当たり次第に破壊し続けるんだ……。
ねぇ誰か……この体を……誰とも分からないこの人形を……壊してくれ。
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